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フレッシュマンから、若手実力者へ。
入社後3年間は、一人前=プロフェッショナルとなるための研鑚を積む重要な時期です。 あせらずゆっくりと、しかし誠実で着実に歩みを進めて成長を遂げることで、あなたも若手実力者として会社と社会の第一線で存分に活躍することができます。 そのステップアップの様子を、メカ設計者の場合を例に見てみましょう。
■入社式・グループ合同新人教育
グループ企業合同の入社式につづいて、新人教育プログラムを受けます。努力と喜びをともにする同期たちと立つ、晴れがましいスタートラインです。
■工場研修(6か月間)、
本社工場のロボット製造の現場で、工具の使い方・加工の基本・機械の仕組みや組立てなど、設計の基礎となる実物の知識を実践的に習得します。
■1年目、
機械部品の規格や機能を理解し、部品リストや部品図を作成ができるようになります。
■2年目
機械システムの全体を把握し、組立図面を作成できるようになります。また、上司に同行して、お客さまとの打合せにも参加します。
■3年目
機械システムの企画立案ができるようになり、国内や海外のお客さまの元へひとりで赴き、プレゼンテーションを行います。 ひとりの「若手実力者」の誕生です。
